愛犬・・・お盆の帰省
8月に入ってすぐ位から、庭に鳩が住み着いていました。
とても人懐っこいキジバトで、窓の近くや、テラス、庭中を散策したり、木陰で休憩したりしていました。
ただ、お盆期間中だったので・・・
もしかしたら、昨年亡くなった愛犬が会いに来ているのかな〜
そんな風にも思ってましたが、確信が持てません。
「お盆が過ぎて来なくなったらブラウニー(愛犬)だね。」
庭で散策している鳩を眺めながら、主人や、弟家族と一緒にそんな話をしていました。
まさか・・・・本当に?
16日、お盆が終わるその日から姿が見えません。
毎日待っていても本当に来ません。
いまだに現れません・・・。笑
本当にブラウニーだったんだと思います。
生きている時、彼は鳥を追いかけるのが好きでした。
猟犬の血・・・というより、遊びたかったんだと思います。
自由に飛べる鳥が羨ましかったのかもしれません。
いずれにせよ、ブラウニーは今年会いに来てくれました。
そして、私が感じたのは
「新しい人(犬?鳥?)生をスタートするからね」
っていうブラウニーのメッセージだったように思います。
またウチに帰って来て欲しかったけど、そういう事ならブラウニーの門出を応援するしかないじゃん・・・笑
今は嬉しいような・・・寂しいような・・・
ただ、とっても暖かい想いが残るお盆になりました。